こんにちは 一流フーディ(美食家)を目指すしなボンです
また鮨に戻ります笑 自分の誕生日に前々から行きたかった銀座の人気店の「はっこく」に行ってきました
先日レビューした銀座の「鮨とかみ」の先代大将である佐藤さんが独立したお店です
店名をワンオクロックのTakaが名付けたことでも有名です
![はっこく](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1863-768x1024.jpeg)
堀江貴文さんの著書で対談しているのを見て興味を持っていました
※kindle unlimitedでも読めます
大将の佐藤さんは海外のイベント等にも参加されているそうです
お店は広く、6名のカウンターが3つあり、1番手、2番手、3番手と握る方によって値段が変わるというユニークな方式です
私は2番手の斎藤さんの席で握っていただきました 斎藤さんはとても気さくで話も面白い方です 後ほど佐藤大将に伺いましたが斎藤さんの席が盛り上がりすぎて横の佐藤大将の部屋まで笑い声が届くこともしばしばだとか笑
こちらは一般的なお鮨やさんと異なっており、つまみがなく、握りのみ30貫(!)の提供になります 付け合わせの野菜が数種類出ますが、そちらはガリと同じような扱いだそうです 鮨をがっつり食べたい時に最適ですね ガリはすっぱめですが辛味もあるガリです
こちらもとかみと同じく赤酢を使った目の覚めるようなシャリが特徴です
コース内容が紙で置かれています 魚のマークはマグロです 30貫中5貫がマグロですね
![本日のコース](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1864-768x1024.jpeg)
最初は挨拶がわりのマグロの突先の手巻き とかみでもいただきましたが、やま幸との付き合いがあって生まれたものだそうです
![マグロの突先の手巻き](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1865-768x1024.jpeg)
握りがスタートします まずはむっちりとしたヒラメ
![ヒラメ](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1866-768x1024.jpeg)
ビーツスライス
![ビーツスライス](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1867-768x1024.jpeg)
カスゴ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1868-768x1024.jpeg)
鯵
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1869-768x1024.jpeg)
鱚昆布締め
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1870-768x1024.jpeg)
葡萄海老 なかなか入らないそうでラッキーとのこと
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1871-768x1024.jpeg)
伊佐木柚庵漬
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1872-768x1024.jpeg)
締め鯖
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1873-768x1024.jpeg)
バーミキュラで焼いた万願寺とキノコ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1874-768x1024.jpeg)
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1875-768x1024.jpeg)
煮蛤
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1876-768x1024.jpeg)
鮎魚女 木の芽を挟んで
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1878-768x1024.jpeg)
怒涛のマグロラッシュにむけて準備が進められております
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1877-768x1024.jpeg)
カツオ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1879-768x1024.jpeg)
鰤(写真取り損ね)
平貝
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1880-768x1024.jpeg)
イクラ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1882-768x1024.jpeg)
スミイカ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1883-768x1024.jpeg)
ここから怒涛のマグロラッシュ5貫!この日は戸井と大間だそうです 赤身、背の中トロ、腹の中トロ、大トロ、赤身の漬けと続きます
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1884-768x1024.jpeg)
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1885-768x1024.jpeg)
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1886-768x1024.jpeg)
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1887-768x1024.jpeg)
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1889-768x1024.jpeg)
ピーマンと塩昆布和えを挟みます
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1888-768x1024.jpeg)
少し満腹感が襲ってきますが、ラスト10貫気合を入れ直します
マグロが続いたのでさっぱりしたコハダ 締め具合は強いです
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1890-768x1024.jpeg)
車海老 この店のお得意のタネ 茹で加減が絶妙
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1891-768x1024.jpeg)
あん肝 握りで食べるのは初めてです
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1892-768x1024.jpeg)
鰆昆布締め
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1893-768x1024.jpeg)
イワシ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1894-768x1024.jpeg)
蝦蛄 子なしでした
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1895-768x1024.jpeg)
ケールのサラダ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1896-768x1024.jpeg)
牡蠣 低温調理
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1897-768x1024.jpeg)
毛蟹
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1898-768x1024.jpeg)
ノドグロ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1899-768x1024.jpeg)
ウニ
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1900-768x1024.jpeg)
穴子
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1901-768x1024.jpeg)
タマゴ キャラメリゼされており鮨屋のデザートとして完璧です
![](https://shinabon.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1902-768x1024.jpeg)
流石にお腹いっぱいになりますが、なぜか30貫行けてしまう不思議
過去には外国人が働いていたりする鮨のグローバル化を牽引するようなお店です また記念日なんかに伺いたいと思います
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