くるますし(松山) 東京で修行された若い大将が愛媛の魚を握る!ミシュラン2つ星店!

くるますし_入口 愛媛県

こんにちは 一流フーディ(美食家)を目指すしなボンです

JALマイルを利用して愛媛県は松山に行って来ました

JALが提供しているどこかへマイルを利用しました

新千歳、高松、高知、松山の4択で狙い通り松山を引き当てました

松山は瀬戸内海の魚と豊後水道の魚が楽しめ、養殖等も盛んな海産物が有名な場所だったので、是非こちらで注目のお鮨屋さんに行きたかったのです

二泊三日で愛媛のミシュラン店2店を予約しました

まずはこちらのくるますしさんです 銀座のミシュラン3つ星店「鮨よしたけ」などで修行された若干29歳のお若い大将のお店です 2代目だそうです

外観はとてもスタイリッシュ 繁華街を少し入ったところにあります

座敷が4つある広い店内でカウンターは7席です スタッフさんが4名もいます 店内も綺麗です

ビールで乾杯

まずはつまみから

名古屋フグのしゃぶしゃぶと白子のソース わかめのしゃぶしゃぶを添えて 名古屋フグというのはショウサイフグのことですね 名古屋→尾張→食べたら終わりという言葉遊びだそう 弾力が凄いです

ヒラメ 朝じめと一日寝かせたもの 塩か醤油で 寝かせるとむっちり感が減って旨味が増えます

地物のタコ 今治産 3日寝かせているそうです

地物のアワビ 6時間調味料なしで蒸したもの 肝のソースで

残ったソースにはシャリを入れてくれます

鰆の焼き物 皮目を炭火で 辛子に塩麹のソース

34キロのクエの鍋 さっと蒸したもの

ここから握りへ 握りの所作が大変綺麗です ガリはすっきり目で辛味は少なめです シャリは赤酢を使っていて最近の感じです

白甘鯛 愛媛名物ですね 1週間寝かしたもの

カワハギ 肝を挟んで 釣り上げてすぐ神経締めして肝を取り出すそう

鰤 12日目

ここで日本酒へ切り替え

スミイカ 1日泳がせてストレスを取ったもの

赤身漬け マグロは流石に他県で銚子産です

大トロ

コハダ

小柱

ワタリガニ 内子と味噌を

ウニは北海道のバフンウニ

シラサエビ 瀬戸内の海老 薄い車海老というイメージ

穴子 笹で挟んで炙って

タマゴ

お椀

タネはほとんど地物でした 東京で修行して地方でその地の食材を握りというのがとてもいいですね

つまみも握りもとてもレベルが高く、今後の進化も楽しみです

予約はポケットコンシェルジュでできるので気軽に予約できます

コメント

タイトルとURLをコピーしました