こんにちは 一流フーディ(美食家)を目指すしなボンです
名古屋に用事があったので、岐阜まで足を伸ばして前々から行ってみたかった中華を食べに行きました
日本を代表する中華の名店「開化亭」です(こちらも渡部の歩き方より笑)
こちらの先代のシェフは現在銀座で中華「フルタ」を開いていらっしゃる古田等氏で、長男さんが開化亭をやっています ちなみに次男さんはこちらも東京で「CHIUnE」というお店をやられています
岐阜駅から少し歩いて市役所の隣なのですが、細長いビルで最初わからず通り過ぎてしまいました笑
1Fはカウンターと厨房のみ、2Fはテーブル席のようです まずはビールをいただきます
今回はポケットコンシェルジュでコース16,500円を予約しました
現在はいわゆるヌーベルシノアですがかつては普通の四川料理のお店だったらしく、ランチは1,000円前後のリーズナブルなメニューもあります
コースでないと予約は取れないそうですが
早速スタートです 伊勢海老とアワビ茸、なめこのスープ 黄金色の淡麗なスープです
こちらの名物オセトラキャビアの冷製ビーフン キャビアの塩味とごま油のバランスが最高です
松茸と銀杏と九条ネギを使った春巻き
北海道の牡蠣とジロール茸、サツマイモの炒め とても香ばしい
フカヒレのステーキ上湯餡掛け 台湾産高山豆苗添え めっちゃうまいです
黒アワビのキモソースに青梗菜のクリームソース 蒸しパンでソースを最後まで楽しみます
烏龍茶をいただきます
シャラン鴨のワラ焼き 九条ネギとザーサイの炒め
締めは4種類から選べます 蟹炒飯、坦々麺、ネギラーメン、麻婆飯から選べます
麻婆飯を選びました 四川風の美味しい麻婆でした
凍頂烏龍茶のシャーベット
杏仁豆腐
いやー大満足です
中華料理の名店なだけあり、全ての料理が美味しく、先端的なところもあり、楽しめました
わざわざ岐阜に行ってでも食べる価値のあるお店です!
コメント
[…] […]