こんにちは 一流フーディ(美食家)を目指すしなボンです
フーディ友達のご好意で池袋にあるウナギの名店「かぶと」に行く機会をいただきました
いつもOMAKASEでチャレンジしていたのですが、全く取れず笑
先代の大将時代にソロモン流で紹介されており、その頃から行ってみたいと思っていたお店です 今は代替わりして若い藤森さんが立たれています
予約時間になるまで周辺で待ちます 名前を確認され、店内では必ず名前で呼ばれます 何回来たかもカウントされているようです
このお店は特徴があり、1回目の来店ではウナギは養殖物のみとなります 2回目以降は天然物のウナギが入っていれば提供されるというスタイルです
私は1回目だったので養殖のみをいただきました
まずはビールで乾杯
ウナギは川魚で足が早いので割きたて焼きたてがうまい!というのがこのお店の持論なので、その場でウナギがどんどん捌かれていきます
捌いている間に大根のなますからスタート
まずはウナギのえり焼きから、タレと塩で 少し骨っぽさがあります これが一番お店でまずいものだと言われます笑
箸休めで冷奴 対馬の藻塩と共に ご近所の豆腐屋さんのものらしいです
飲み物を日本酒へ移行
割きたてであることの証明にウナギの心臓が出て来ます ピクピクとまだ動いています ウナギの血は毒なので大量に食べてはいけませんがこの程度なら大丈夫
ひれ焼き タレと塩 コゲをハサミでカットしてくれます なるほど先ほどのえり焼きより旨い
ウナギの身の串
一口蒲焼
お新香を挟んで
レバー
いよいよウナギの身が焼き上がって来ます
まずは白焼き
続いて蒲焼
肝吸い
東京スタイルであるウナギを蒸す工程が無く、焼きのみというのがどんなもんなんだろうと思っていましたが、柔らかく旨いです
天然物はどんなもんなんだろうと思いましたが、次回のお楽しみにします
予約をチャレンジしないといけません笑
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