こんにちは 一流フーディ（美食家）を目指すしなボンです
麻布十番の名店「秦野よしき」が隣のビルにセカンドラインとして立喰鮨屋を1/14にオープンさせました！
その名も「立喰鮨となり」
こちらは握りのみで徹底したDX化がなされており、予約はLINEから、注文はiPadで行います 黒を基調とした落ち着いた空間です
職人さん1名でも回せるようになっています
10貫のお任せが２種類、国産本マグロを使った9,900円と外国産本マグロを使った6,600円です
私は国産マグロにこだわりがないので6,600円のお任せをお願いしました（お好みでも行けます）
まずガリ
こちら追加オーダーできるボタンエビ 超大型ですね
ナスの煮浸し 秦野よしきでも1貫目に出るもの これが美味い 米酢のシャリでスッキリしています
真鯛 柔らかい
ホッキ貝 酢でしゃぶしゃぶにしている
コハダ
大トロ
赤身の漬け
中トロ
ノドグロの漬けを炙って
クルマエビ 芝海老のおぼろ入り 珍しい形
煮アナゴ
ここからは追加オーダー まずはなんとサーモン 江戸前鮨ではまずお目にかかりませんが、立喰ということで用意されているとのこと 邪道ですが美味い
煮ホタテを崩したもの、甘いツメでいただきます
アオサの味噌汁
シャコ こちらもツメで
干瓢巻
サラダ巻き めっちゃたっぷりです
こちらも秦野よしきの名物 こしあんです あんこが酢飯とこんなに合うとは！
昨今こういうセカンドライン系の鮨屋が増えていますが、こちらのお店は立喰でNo.１を目指すとのこと
すでにそうなのではないかと思わせられるクオリティです
米酢（白酢）系のお店として重宝できそうです
本店の秦野よしきさんにもぜひ伺いたいですね！
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