こんにちは 一流フーディ(美食家)を目指すしなボンです
松山二日目は松山城等の観光をし、夜にお鮨の予約をしていました
二日目はこちらです 愛媛のもう一つのミシュラン2つ星店である鮨の間さんです
前日のくるますしさんよりも食べログの点数が高く期待です
カウンター8席に座敷がいくつかあります 鮨ダネケースもあるタイプのお店 店内の内装に遊び心がありますね 明るい雰囲気の大将と女将さんです
お通しはフグのザク
つまみからスタート ヒラメと鯛
カワハギの肝と芽ネギを巻いて
茶碗蒸し トリュフオイルとクリームチーズが入っている 前衛的な感じ
タコと足赤海老 新わかめの酢の物
アオリイカ 塩と酢橘で
ワタリガニの蒸し鮨 かき混ぜていただきます ここでシャリが登場しますがとても酢が強くこれで握るのか?と思っていましたところこれは酢を足しているそう
吸い物
シメサバ 生と炙りで
フグの焼き白子
握りへ 握りは小さめです なぜかシャリが口に残る 炊き方か? 見直し求む
ガリは甘味もあるすっきりタイプ
ヒラメの昆布締め 塩で
カワハギ 今度はアサツキを挟んで肝を乗せて
石垣鯛
サヨリ 大葉を挟んで
鯵 あたりネギ
鰤
サワラ 皮目を炙って煮切りと酢橘
ノドグロ 炙り
穴子
赤出汁
赤身漬け 珍しいタイミング 海苔を挟んでいます
中トロ
タマゴ
正直に言って前日伺ったくるますしさんの方が上手だと思いました つまみはいいのですがどうしてもシャリが口に残る、、、
食べログの評価がこちらの方が高いのはおそらくコスパの面かと思います(くるますしより25%程度お安い)
価値観は人それぞれですが私はくるますしさんを推したいですね
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